ネリフェの柴崎岳が28日、スペイン移籍後初

柴崎 誕生日にスペイン初ゴール!勝利貢献で昇格PO進出王手 テネリフェの柴崎  ◇スペイン2部 テネリフェ3―1アルコルコン(2017年5月28日)  スペイン2部テネリフェ柴崎岳が28日、スペイン移籍後初ゴールを決めた。敵地でのアルコルコン戦に5試合連続の先発出場をした柴崎は、1-0で迎えた前半31分に裏に抜け出し、左足でシュートを放ち、ゴール左角に決めた。 グッチiPhone7ケース試合は3―1で勝利し、勝ち点を63とし、1部昇格プレーオフ進出へ王手をかけた。  柴崎は4―5―1のトップ下で先発すると前半10分、左サイド深い位置でボールを受け、ペナルティエリア内のMFアーロンに正確なパスを通す。 グッチiPhone8ケースここからアーロンが縦に抜け出しファーサイドへ見事なクロスを送り、FWロサーノがヘッドで押し込んだ。  先制点に絡んだ柴崎は積極的に前線に顔を出し、大きなジェスチャーで何度もボールを呼び込む。 シャネルiphone8ケースすると同31分、MFティローネにボールが渡る前に前線で2度すばやく首を振って相手DFの位置を確認。スペースのあった左ななめ前方へ走り、スルーパスを呼び込むと、これをダイレクトで左足を振りぬき、記念すべき“スペインリーグ1号”が生まれた。 ルイヴィトンiphone7ケース  柴崎は味方 【日本ダービー】ここ20年で“最遅タイ”の2分26秒9はハイレベル世代の証 2010年・ハイレベルな日本ダービーを制したエイシンフラッシュと3着のヴィクトワールピサ(左)  28日、東京競馬場10Rで「第84回東京優駿日本ダービー)」(G1、芝2400メートル)が行われ、C・ルメール騎手騎乗の2番人気・レイデオロ(牡3=藤沢和厩舎、父キングカメハメハ、母ラドラーダ)が勝ち、G1初勝利。3/4馬身差の2着にはスワーヴリチャード、さらに1馬身1/4差の3着にはアドミラブルが入った。 ヴィトン iphone7ケース  勝ちタイムの2分26秒9は、良馬場開催ではエイシンフラッシュが勝った2010年と並んで、ここ20年で最も遅い記録となった。逃げ馬不在の中、マイスタイル(横山典)が前半1000メートルを63秒2のマイペースの逃げ。 エルメス iphone8ケース3コーナー手前でレイデオロ(C・ルメール)が仕掛けてレースは動いたが、タイムは“平凡”なものだった。  しかし、ハイレベルな世代はかえってスローペースのダービーになりやすい。 ゴヤールiphone7 ケースというのも、各トライアルレースで権利獲得を狙う人気薄の馬の逃げに実力馬たちが不覚を取ることが少なく、逃げ馬が本番では不在になってしまうからだ。  “最遅タイ”の時計をマークした2010年のメンバーを振り返ると、勝ったエイシンフラッシュはのちに天皇賞・秋(G1)を制し、2着のローズキングダムは3歳でジャパンカップ(G1)で優勝した。 グッチiPhone7ケース3着の皐月賞馬・ヴィクトワールピサも3歳で有馬記念(G1)を勝利。さらには世界賞金最高額を誇るドバイ・ワールドカップ(首G1)を豪快な競馬で勝利し、世界を驚かせた。 ヴィトン iphone7ケース  5着だったルーラーシップもクイーンエリザベスC(香港G1)を制し、国内のG1で何度も上位争いに食い込んだ。9着と大敗したヒルノダムールものちに天皇賞・春(G1)を勝利。 ヴィトン iphone7ケース計5頭がのちに古馬混合G1の覇者となった。古馬G1にこそ手は届かなかったが、ペルーサトゥザグローリーコスモファントムアリゼオダノンシャンティなど多彩なメンバーが古馬になっても競馬を沸かせ続けた。 ルイヴィトンiphone7ケース  10年世代は3歳の秋に早くもペルーサ天皇賞・秋2着、ローズキングダムジャパンカップ優勝、ヴィクトワールピサ有馬記念制覇と古馬相手に実力を発揮。今年も勝ったレイデオロをはじめ、スワーヴリチャード、アドミラブルなど将来が有望な馬ばかり。 シャネルiphone7ケース秋競馬が今から待ち遠しい。DFカミールが退場した影響もあり、後半38分にベンチへと退いた。 ヴィトン iphone7ケース5試合連続の先発フル出場とはならなかったが、この試合がスペインで通算10試合目。さらにこの日は自身25歳の誕生日とあり、何よりのバースデー弾となった。 ケイトスペード iPhone7ケース  勝利したテネリフェは勝ち点63の4位。次節勝利すれば1部昇格プレーオフ圏内の6位以内が確定。 シャネルiphone8ケースまた、テネリフェの勝敗に関係なく勝ち点59の7位ウエスカが次節敗れた場合もプレーオフ進出決定となる。